葬儀

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忌(いむ)

葬儀に関する事柄の中で、喪主、喪家、喪中、忌中、忌日、忌明けなど、「忌」「喪」の2文字をよく目にすることと思います。

「喪」は「故人の親族が一定期間、世を避けて身を慎み、故人を追悼する礼」を意味しますが、「忌」には「きらい避けること、遠ざけること」という意味があります。

「喪中」も「忌中」も、同じように故人を追悼し、身を慎む期間であるのに、なぜ「喪」と「忌」が使い分けられるのでしょうか。

日本では古来から死はけがれたものとされてきました。この「けがれたもの」とは、汚いものという事ではなく、人間の気が枯れ衰えた状態「気枯れ(けがれ)」のことを言います。

親族に不幸があった者(親族が亡くなった者)は、元気を失い、“気枯れた”状態にあるので、外の人々と接触しないで慎みなさい、という強制の意味で使われるのが「忌」なのです。

期間が定められているのは、その間に心を落ち着かせ、枯れ衰えた“気”を元に戻し、徐々に普通の生活へ戻れるようにという配慮であるとも言われています。

「忌」に対して「喪」は、故人のために自らの意思で行動を慎む、という意味があります。

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