火葬された遺骨を納めるつぼを「骨壷」と言い、白無地の陶器で出来たものが一般的ですが、金属や石で出来たものもあります。骨壷に入れた遺骨を、お墓や納骨堂、または自宅に安置するのですが、時代の流れとともにデザインは多様化し、インテリアとしても全く違和感のない骨壷もあります。デザインは実にたくさんの種類があらわれましたが、形は「円形」が中心となっていて、角のあるものは用いていません。
分骨用の骨壷として、ミニサイズの骨壷や、クリスタル製のもの、カラーガラス製のもの等があります。いずれも、見た目にも美しくてオブジェにもなりそうなものばかりですが、部屋の中に置いて、いつでも身近に感じることができるように、という想いから作られたものです。
近年の技術の進歩により、“バイオ骨壷”も表れました。地球に優しい天然素材で作られていて、環境を壊す心配がなく、土や海の中では完全に分解されるのですが、室内では分解しないというもので、樹木葬等の自然葬のときに使われています。

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