葬儀

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出棺(しゅっかん)

火葬へ向けて、お柩に安置されたご遺体を送り出すことを「出棺」と言います。

以前、自宅で葬儀を行なっていたときには、「霊魂が再び戻ってこないように」ということで、玄関とは反対側から出すことが習慣となっていましたが、現在の住宅事情では無理なことが多く、玄関から出すところが増えてきました。葬儀場でも、出棺は正面玄関から出ていくようになります。

出棺するまでに「別れ花」「釘うちの儀式」があり、故人が無事に浄土へと旅立つことを祈ります。

6人位の男性の手でお柩を運ぶようになりますが、故人の足が先になるように運び、喪主、遺族、お柩の順ですすみ、霊柩車に乗せるときも足から先に乗せるようになります。

遺族が横一列に並び、喪主から参列者への挨拶のあと、火葬場へと向かいます。このとき、火葬に同行しない人は合掌してお見送りをします。

今では霊柩車で火葬場へと向かいますが、死者を火葬場、または埋葬地まで見送ることを「野辺送り」と言います。野辺送りは、遺体を運ぶということだけではなく、霊魂もあの世へと送るための大切な儀式でした。霊魂が再び家に戻ってこないように、行き帰りの道順をかえるという慣わしは、現代でも残されていて、必ず道順を変える地域もあります。

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