「浄土宗」は、法然(ほうねん)を宗祖とし、阿弥陀如来を本尊とする宗派です。
浄土宗では、極楽浄土に往生して、そこで阿弥陀如来の説法を聞くことで仏になることができるとされし、その極楽浄土は、はるか西方…
浄土真宗本願寺派は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)を宗祖とし、阿弥陀如来(あみだにょらい)をご本尊とする宗派です。
浄土真宗では、「阿弥陀如来に帰依すると決めた時点で、誰もが仏になることを約束される…
亡くなった当日から数えて七日目を「初七日」と言い、その日に営まれる法要を「初七日法要」といいます。
人の魂は、七日ごとに七回の審判を受け、次の世界へと生まれ変わるとされていますが、故人が善い世界へ生…
葬儀のあいだ祭壇に祀る「白木位牌」は、漆などでいっさい加工をしていない、木でつくられた位牌です。
白木位牌は、もともと「野辺送り」のときにお墓へ持っていくもので、四十九日の忌明けまでの、仮の位牌と考…
「白木祭壇」が広く普及したのは昭和に入ってからのことです。
火葬の浸透など、葬儀のあり方が変化し、それまで主流だった葬送方法、「野辺送り」は姿を消してゆきました。
白木祭壇は、さまざまな部品から…
「真言宗」は、空海(くうかい)を開祖とし、大日如来をご本尊とする宗派で、「真言密教」とも言い、分派が多いことも特徴です。
空海は中国へ留学して「密教」の実践を学び、日本へ帰国したのち、真言宗を開きま…
神式でおこなわれる神道の葬儀を、神葬祭(しんそうさい)と言います。
古来、日本は神道の国でしたが、奈良時代に仏教が伝来して広く普及したことに加え、江戸時代に檀家制度(キリスト教対策のため、寺院への所…
仏教では、ひとつの命がその世界での生を終えると、次の世界で生まれ変わり、それを繰り返すとされています。
これが輪廻転生(りんねてんしょう)とわれもので、次の世界へと生まれ変わるまでの間を「中陰」と言…
お盆のときに、ご先祖様をお迎えするために設ける祭壇を「精霊棚」または「盆棚」と言います。
仏壇の前に設置するものですが、このとき仏壇の扉は開けておき、位牌を取り出して「精霊棚」の中央に置きます。精霊…

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